プロフィール完成版(仮)

 仕事柄、わたしの生活はかなり不規則です。
 いえ、仕事を始めるから、振り返れば小学生の頃から母に起こされるたび、
「はぁ……、朝くらいゆっくり眠れる生活がしたいな」と思っていたのですから、たぶん元が「朝型」の人間ではないのでしょう。
 大人になって唯一規則正しく生活していた時期といえば、大学に通っていた時。夏と冬の集中スクーリング(授業)は、朝早くに大学へ行き、夕方までみっちり勉強。この期間ばかりは「朝型」人間となっていました。早い時間に起きるのは辛いけど、驚くほど昼間の時間が増える。お昼を食べたあとは猛烈に眠いけど、5分でも仮眠すれば結構すっきりするし、「朝型」はなんて素晴らしいのだ。
 そうだ、このまま「朝型」人間になろう。時間があればあれもこれもできるじゃないか!
 そしてスクーリングが終わり、ふと気が抜けて「一日くらいはゆっくり寝よう」と自分を甘やかした結果、そのままズルズルと「夜型」へ移行。元の木阿弥。
 そんなわたしですが、今は週に一度、朝のテレビ番組に出るために超早起きをしています。正直言って慣れない早起きは辛いです。辛いのだけど、朝は割と強いのです。ほぼ二度寝はしないし(三年に一回くらいはするかも)、目覚し時計が鳴ったら、頭より体が先に動いている。顔を洗ったり、冷水を飲んだり、テニスボールを踏んだり(足裏マッサージのかわり)しているうちに、頭も目覚めてくる。そして朝の放送が終わって、その日の予定が何もなければ、バタッと寝てしまう。気がつくと部屋には夕日が差している……。
 普段から「朝型」なら、これほど起床が辛くないのかもしれないけど、執筆をするのは圧倒的に夜。「夜型」人間の真骨頂は締め切り前に訪れます。アドレナリンが出るのか、目が冴えて仕方がない。執筆ハイ状態で書いています(今もそうです)。
 メールの返信も夜中に書く事が多いし、ものを考えるのも圧倒的に夜中。それは習慣となっています。習慣はよほどのことがないと変えるのが難しいように思います。
 しかしわたしが「夜型」である理由は、仕事以外にもうひとつあります。夜遅くまで起きたうえに睡眠時間が短いと、当然昼間に眠くなります。
 「眠いと集中できない」→「幸いなことに急ぎの用もない」→「じゃ、昼寝しよう」
 とまあ、こんな風に昼寝を貪るのです。これがとても甘美な時間。一度ハマるとやめられない。世の皆さんが忙しく働いている時に、わたしだけのんびり昼寝してスミマセン。
 と、つらつら書いていますが、先ほどわたしは大学の授業期間は「朝型」人間となっているのに、昼に猛烈に眠くなり短い仮眠をとっている、とも記しました。どっちにしても昼寝している……!
 結局のところ、「朝型」でも「夜型」でもなく「昼寝型」なのかもしれません。