プロフィール完成版(仮)

 寒くなってきましたね。日が暮れるのが早くなると、夜が長くなります。仕事柄、夜遅くまで原稿を書いていたりするのですが、出来るだけ7時間、いや8時間は眠るようにしています。
 ある日、気付きました。
 「7時間(もしくは8時間)寝ているとすれば、1日の3分の1は寝て過ごしているってことじゃないですか!」
 それから寝床の環境にはこだわっています。なにせ人生の3分の1過ごす場所ですから。
 マットレスや布団も色々比較して購入しましたが、一番悩んだのは枕。枕にこだわっている方、結構いらっしゃるかも知れません。
 子どもの頃はそばがら枕を使っていました。硬くて、ジャリジャリという音がするあれです。
 その後、クッション素材の枕、低反発素材の枕など試しました。なかなか納得できなくて、日替わりで違う種類の枕を使ったり、タオルをたたんで枕代わりにしたりしていました。こうして枕ジプシーをしていたのには理由があります。
 それは肩コリ。あまりに肩が痛くて悩んでいる時「枕、替えてみたら?」と整体の先生に言われたのがきっかけでした。
 調べるうちに「ピローフィッター」という存在を知りました。その人の体形に合わせて、ぴったりな枕を選んでくれるそう。デパートの寝具売り場に行くと、ピローフィッターさんはいました。
 展示されているベッドで横になり、選んでもらった枕を試します。個人の好みに応じてやわらかめから硬めの枕までそろっていました。懐かしいそばがらもあれば、羽毛素材の柔らかなものまで中身の素材も選り取り見取り。あれこれ試した末、わたしが選んだのは凹型の枕。頭を乗せる部分が最初からへこんでいて、寝がえりをうった時は、出っ張った部分に頭が乗っかる。こうすると、肩への負担が減るんだそうです。
 この枕はかなり気にいっています。
 これから寒くなってくると、我が家の寝室の冬支度は本格的になってきます。
 まずは布団の上にキャメルの毛布を重ねます。寝る直前には湯たんぽを用意。オイルヒーターで部屋を暖めて、乾燥防止に加湿器を準備。寝間着も起毛素材の温かなもの。靴下はシルクと綿の二重ばき。いったいどれだけやるんだ?と思われるでしょうが、これが冬の標準装備です。けっこう大変なのですけど、冷え症故にこれをしないと眠れないのです。
 ここまで快適空間をつくっても、どうしても眠れない時というのはあります。眠れないと辛いし、イライラしてしまいますが「1日は24時間だけど人間の体内時計は25時間だから、時々眠れなくても当然」と思うと、何となくあきらめがついて、いつのまにか寝ています。眠れなくても気にしない、というのが眠る秘訣なのかもしれません。